友の会会員 写真家の眼/版画家の眼 レクチャー
写真家の眼/版画家の眼 6つのアンソロジー

11/8(日)~12/9(水)開催
11月14日(土) 11時から12時
南美幸上席学芸員による鑑賞の新たな発見!
静岡県立美術館の所蔵品と個人コレクターの中から、16世紀から現代までの5か国、20人以上の作家の版画と現代写真のコレクションかを6つのパートで展示されていました。「6つのアンソロジー」はテーマごとに「場所」「物語」を美術史上の「運動(イズム)」に関連づけて鑑賞できます。同じ題材、風景、物語を時代と作者の表現をとうして並列する展示方法はユニークであり、興味深く観賞していくとパズルを解いていくような面白さもあります。勿論それぞれテーマの解説が展示室内にあり作品には作家の履歴をはじめ内容と特徴の解説もされています。しかし直接学芸員の解説と展示方法で工夫された様子や苦労話を聞きながら鑑賞できると作品の見方も変わります。
今回初めてフロアレクチャーに参加した方は熱心にメモを取りながら鑑賞し、レクチャー終了後再度作品をゆっくり鑑賞したいと最初の展示室に向かいました。

まだ鑑賞されていない方は是非美術館へ

11/8(日)~12/9(水)開催
11月14日(土) 11時から12時
南美幸上席学芸員による鑑賞の新たな発見!
静岡県立美術館の所蔵品と個人コレクターの中から、16世紀から現代までの5か国、20人以上の作家の版画と現代写真のコレクションかを6つのパートで展示されていました。「6つのアンソロジー」はテーマごとに「場所」「物語」を美術史上の「運動(イズム)」に関連づけて鑑賞できます。同じ題材、風景、物語を時代と作者の表現をとうして並列する展示方法はユニークであり、興味深く観賞していくとパズルを解いていくような面白さもあります。勿論それぞれテーマの解説が展示室内にあり作品には作家の履歴をはじめ内容と特徴の解説もされています。しかし直接学芸員の解説と展示方法で工夫された様子や苦労話を聞きながら鑑賞できると作品の見方も変わります。
今回初めてフロアレクチャーに参加した方は熱心にメモを取りながら鑑賞し、レクチャー終了後再度作品をゆっくり鑑賞したいと最初の展示室に向かいました。

まだ鑑賞されていない方は是非美術館へ
