会員様からの寄稿

『大自在』
論説委員長海野氏に会う

会員様からの寄稿

新聞の魅力を伝える連続地域講座「やいづ新聞の楽校」(全6回)の2回目の講座に初めて参加した。場所は焼津市栄町の静岡福祉大焼津駅前サテライトキャンパス。「学校」ではなく「楽校」となっていて、しかも静岡新聞のコラム担当の海野俊也論説委員長が今回講師だと知って申し込んだ。私はエッセイ風の文を楽しみに書いているので、学べることがあればという思いで参加してみた。
焼津は東北の地震津波以来、海近くに住む人達が次々に山側の藤枝に移り始めて、空洞化が続いている。キャンパスのある商店街も閑散としていて寂しかった。
『大自在』は地元紙静岡新聞の1面コラムで私は大好きなのだ。
「今5人で担当している。書きたいことが新鮮な話題でなければいけない。読み手の興味を引き付ける為に冒頭部分の文章に力を入れ最後にそのまとめをするパターンで書いている。忙しい中で書くほうが案外良い文になっている」と海野論説委員は言っていた。
コラムを面白がって書くことが大事らしい。なかなかのレベルで書き込んでいて、優れたコラムだと私は感心する。
今回は焼津地域の記事に特化して6種類コピーしてあった。それが教材だった。その中から1つを選んで読み込み、感想を書くという授業?だった。私は平成30年10/30日のを選んだ。そして私の感想は・・
『天皇皇后両陛下の人柄を、その記事の中に見つけて頷いた。当時私もテレビで「第21回全国豊かな海づくり大会」の様子を同時進行で見ていた。天皇陛下が傘をさしていらしたのに肩が濡れていたのを、ものともしないでセレモニーに参加していた姿に吃驚した記憶がある。記事の中に近くの人が雨具をあわてて脱いだと書かれていたが、参加した人々の心のさまがわかる行為で、もし同席していたら、同じようにしただろうと思う。あの時のテレビのシーンは忘れられない』
私のは読んだとき心に触れた理由を書いた。いつも私はどんなことを感じたか表現したいタイプなのだ。他の受講者男性は、記事から受けたものに連動した形で地元の他の過疎化の問題点を突っ込んでいた。なかなか説得力のある内容だった。
読み込む視点の違いのあることが面白かった。


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2020年09月01日 Posted by県美友の会 at 12:04 │トピックス